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南半球の地から来た「イペ―」の木
ブラジルに移住した愛媛県人会の方から、日本の桜の木とブラジルの木「イペ―」を交換して
育てたのがきっかけで、そこから愛媛県伊予市に根付いたそうです。
高校生と一緒に保育園の畑に植えました。看板も子ども達の絵と高校生のアイディアの合体したかわいい看板が出来上がりました。ネコミミ付きの白い看板と高校生手作りの園児の似顔絵の看板が、毎日子ども達がのぞきたくなる要素満点です。
雨上がりの湿った土壌に植えることが出来、夏に向かって良く育つ事でしょう💛
社会福祉法人くじらにちなみ、「くじら」を描いてくれたそうで、潮を上げながら気持ちよさそうに泳ぐ姿が印象的です。木も大きく枝葉を伸ばしていくことでしょう。
毎朝、保護者の皆さんと一緒に観察しながら登園する姿が見られます。登園時の会話が弾みます。