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制限されるって楽しい事の始まり?!
くじらチーム(5歳児)が、自分で作った新聞紙の玉を投げて自分の陣地の玉を無くすゲームを楽しみ挑戦しました。ルールは、座ったまま投げる。そして、移動も座ったまま膝を使って移動します。
始めは、「簡単よ!」と言っていたのに、だんだんと鼻息荒くなってきました。競争だけにむきになって投げるけど、重さの無い新聞紙の玉だけにあまり飛ばない事に気付いた時は、ゲームの終盤。
その分、運動量が想像以上に要り、大変💦だけど楽しいゲームとなったようです。
ついつい、立ち上がって友達からブーイングが起きてしまうのも『ゲームのあるある』です。
友だちとのトラブルも同じ事の繰り返し、でも成果も見られます。子ども達の中では、分かっているけど、言われた悔しさ💦と、悪く言ってしまった💦くやしさの繰り返し・・・まるでお互いが、ルールの大切さを確認しているようでした。制限されてこそ、楽しさが大きくなったようで、やっぱり楽しい事の始まりですね!